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PITOPA NEWS

公開日 2026/10/13 08:02

コマツのフォークリフト1,757台をリコール 対象確認と点検・改修の完了を分けて管理

国土交通省は10月9日、排気管から排気ガスが漏れるおそれがあるコマツのフォークリフト1,757台のリコールを公表した。業務車両の管理では、対象車の照合に加え、全対象車の点検と、必要な改修の完了を確認することが重要となる。

ニュースの分析

【確認できる事実】国土交通省の10月9日発表と届出番号5881の一覧表によると、対象はコマツのフォークリフト6型式・10車種、計1,757台。排気管の組立工程が不適切で、正しく組み付けられていないものがあり、使用を続けると差込部から排気ガスが漏れるおそれがある。改善措置は全対象車の差込部を点検し、漏れまたはクランプ位置不良がある場合にシール剤を追加して正規位置で再締結するもの。届出資料では不具合件数0件、事故なしと記載されている。[届出一覧表](https://www.mlit.go.jp/report/press/content/002026186.pdf) 【分析・安全管理への示唆】業務で使う車両の管理として、通知の受領、対象判定、点検、必要な改修を別々の段階として追う必要がある。今回の措置は全対象車への点検と、不良が確認された車両への改修を組み合わせているため、対象と確認しただけでは対応完了にならない。不具合件数0件という記載も、対象車に点検が不要であることを意味しない。 【組織が確認する事項】車両台帳の型式・シリアル番号を照合し、対象範囲内でも対象外車両が含まれ得るという注意書きを踏まえて販売店等に確認する。点検結果と必要な改修の実施記録を残し、説明図に示された改善済みの識別表示も確認材料にする。これらは本発表から導く管理上の提案であり、個別事業所の管理不備を認定するものではない。[改善箇所説明図](https://www.mlit.go.jp/report/press/content/002026187.pdf)

適用範囲と読み方

法定の酒気帯び確認義務の直接の適用対象ではありません。業務で使用するフォークリフトの点検・改修管理に関する情報であり、飲酒運転やアルコールチェックの不備を示す発表ではありません。

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