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PITOPA NEWS

公開日 2026/10/23 01:03

長野県の安管選任事業所、業務中事故は359件 件数減少と死亡被害を分けて評価

長野県安全運転管理者協会が10月20日に掲載した県警資料では、9月末の安管選任事業所の業務中の第1当事者事故は359件、前年同期比89件減だった。一方、死者は1人から2人に増えており、事故件数だけで安全管理の成果を判断しないことが論点となる。

ニュースの分析

【確認できる事実】長野県警交通企画課作成の9月末資料によると、安全運転管理者選任事業所の第1当事者事故は672件。このうち業務中は359件で前年同期比19.9%減、死者は2人で前年の1人から増加した。業務外の事故は313件と別に集計されている。[掲載告知](https://n-ankan.com/archives/2563)・[県警作成資料](https://n-ankan.com/wp-content/uploads/2026/10/%E2%98%85%EF%BC%B2%EF%BC%98.10%E6%9C%88%E5%AE%89%E7%AE%A1%E9%80%9A%E5%A0%B1.pdf) 【分析・組織への示唆】業務中の事故件数は減少したが、死亡被害も同じ方向に改善したとはいえない。また、走行距離などの分母が示されていないため、事故率や個別対策の効果は判断できない。事業所は業務中・業務外を区別し、自社の走行実態や事故の重大性と併せて安全教育を評価したい。この統計は飲酒運転事故の内訳を示しておらず、アルコールチェックの効果を読み取ることはできない。

適用範囲と読み方

法定の酒気帯び確認義務の直接の適用対象ではありません。安全運転管理者選任事業所の業務中事故を含む統計ですが、酒気帯び確認の実施状況や義務違反を示す資料ではありません。

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