PITOPA NEWS
タニタのアルコール測定用管理ソフトが一時停止 確認・記録の代替手順を点検
タニタは10月22日、FC-1000PCとFC-1000FPCが同日夜間から起動できなくなると告知した。再開時期は未定としており、利用組織が停止中の確認・記録と復旧後の照合手順を点検する材料となる。
ニュースの分析
【確認できる事実】タニタは10月22日、基盤改修に伴い、FC-1000PCとFC-1000FPCを同日夜間から一時利用停止にすると公表した。理由はWebシステムとサーバー環境の互換性対応・改修で、対象ソフトは起動できず、再開時期は未定と説明している。公式サポート資料では、これらをアルコール測定結果の記録・管理に用いるソフトとして案内している。[停止のお知らせ](https://www.tanita.co.jp/news/2026/1022/25514/) [公式サポート資料](https://www.tanita.co.jp/p/support_alblo/) 【分析・組織への示唆】管理ソフトを利用できない場合に、誰が測定結果を受け取り、確認内容と指示をどこに残すかを事前に決めておくことが論点となる。対象ソフトを使う事業所は、利用環境と影響する業務を確認し、停止中の代替記録、確認担当者への連絡、復旧後の記録照合を一続きの手順として点検したい。告知は検知器本体の測定可否や既存データの消失を説明したものではなく、それらを推測して扱うことはできない。
適用範囲と読み方
組織のアルコール測定結果の記録・管理に関する運用上の分析です。法定の酒気帯び確認義務の直接の適用対象ではありません。本告知から、個別事業所の確認義務違反や運転可否を判断することはできません。