PITOPA NEWS
島根の安全運転競技大会が今回で終了 職場での知識・技能確認の継続を考える
島根県安全運転管理者協会は10月26日、24日に開催した安全運転競技大会の結果と、今回での大会終了を公表した。事業所の運転者を対象に学科と実技を評価してきた取り組みであり、職場教育で確認機会をどう継続するかが論点となる。
ニュースの分析
【確認できる事実】島根県安全運転管理者協会によると、第20回大会は10月24日、県運転免許センターで開催された。県内6地区から、安全運転管理者設置事業所の運転者20人、10チームが参加し、学科競技と実技競技の技能走行・法規走行を行った。協会は、今大会をもって大会を終了すると発表した。終了理由や後継事業は掲載文では説明されていない。 【分析・実務上の示唆】参加してきた事業所にとっては、外部大会に依存していた知識・技能の確認機会を見直す契機となる。社内教育でも、交通ルールの理解と実際の運転動作を分けて確認し、結果を個別指導へつなぐ方法が考えられる。ただし、参加者の成績から事業所全体の安全水準や事故削減効果を判断することはできない。今後の教育計画では、大会参加の代わりとなる評価機会が必要かを検討したい。
適用範囲と読み方
安全運転管理者設置事業所の運転者教育に直接関係する情報です。法定の酒気帯び確認義務の直接の適用対象ではありません。