導入相談

PITOPA NEWS

公開日 2026/10/29 18:04

御所市、車検切れのリース公用車を15回使用 委託先と使用者の確認分担を点検

御所市は10月28日、車検切れのリース公用車を計15回、360km使用していたと公表した。検査を手配するリース事業者と、車両を使用する組織の間で、期限と検査完了をどう確認するかが論点となる。

ニュースの分析

【確認できる事実】御所市の発表によると、10月26日に公用車を借りた運転者が車検切れに気付いた。運転日誌の確認では、8月25日から10月26日までに計15回、360km運行していた。この間の事故やトラブルはないという。市は使用を中止し、必要な検査を実施することとしたほか、10月27日に警察へ報告した。他の管理・保有公用車には車検切れがなかったとしている。市は、リース事業者が実施すべき検査だったと説明する一方、市自身の確認も行き届かなかったと認めた。[御所市報道資料](https://www.city.gose.nara.jp/cmsfiles/contents/0000004/4787/press_kanzai.pdf) 【分析・組織管理への示唆】この事案は、検査の手配担当と、車両を貸し出す担当との間で、履行状況を確認する必要性を示す。外部委託の契約があることと、使用時点で検査が有効であることは別々に確認する必要がある。発表だけでは、連絡漏れなどの具体的な発生原因や責任分担の全容までは判断できない。 【確認・改善事項】組織は、期限一覧の管理担当、リース事業者への事前照会、検査完了の確認方法、不備判明時の貸出停止手順を確認したい。市の対応には検査実施予定が含まれるが、公表資料から検査完了までは確認できない。

適用範囲と読み方

公務使用が明示された組織の車両管理事案です。法定の酒気帯び確認義務の直接の適用対象ではありません。車検期限と運行可否の確認を扱うもので、飲酒やアルコールチェックの不備を示す発表ではありません。

amazon検知器を1台からすぐ購入 広告Amazon.co.jpで購入する ↗