PITOPA NEWS
青森県トラック協会、安全対策セミナーを案内 数値目標を現場の改善につなぐ
青森県トラック協会は10月8日、経営者・安全管理担当者向けの11月9日のセミナーを案内した。事故傾向の講義と小集団での情報交換を組み合わせ、業界の安全目標を各社の改善活動につなげる機会となる。
ニュースの分析
【確認できる事実】青森県トラック協会は、全日本トラック協会と共催するセミナーを11月9日13時30分~16時30分に開催すると案内した。対象は経営者や現場の安全を管理する担当者など。事業用トラックの事故傾向と防止対策の講義に加え、約90分のグループディスカッションを予定している。案内は、プラン2030の目標として死者・重傷者の合計995人以下、車両1万台当たり7.5人以下、飲酒運転ゼロを掲げている。[開催案内](https://aotokyo.or.jp/プラン2030目標達成%E3%80%80フルセミナー%E3%80%80~削減目標達成/) 【分析・組織への示唆】全国の人数目標と車両台数当たりの目標は、集計の尺度が異なる。自社の改善を検討する際には、事故件数だけでなく車両台数や運行状況も併せて把握し、交差点・追突などの事故類型ごとに指導内容を具体化する視点が有用だ。討議に持ち込む課題と、受講後に実施する対策・確認担当者を事前に整理すれば、研修を現場の見直しにつなげやすい。これは編集上の提案であり、開催案内から受講後の事故削減効果は確認できない。また、飲酒運転ゼロは計画上の目標であり、この発表が新たな酒気帯び確認義務を設けたものではない。
適用範囲と読み方
法定の酒気帯び確認義務の直接の適用対象ではありません。運送事業者の経営者・安全管理担当者向けの研修案内として、組織的な事故防止活動に関係する情報です。個別の酒気帯び確認手順や点呼要件の変更を示す発表ではありません。